前歯のラミネートベニアの出っ歯感と色味が気になると、ご相談に来られました。
これまでラミネートベニアを2回やり直されており、最初は10年以上前、歯の白濁を改善するために治療を受けられたそうです。
その後、約5年前に再度ラミネートベニアをやり直されたものの、前歯に厚みが出てしまい、
「治療する前より出っ歯になった気がする」
「前歯2本だけ色も浮いて見える」
と、仕上がりにずっと違和感を感じておられました。
今回は、前歯の厚みを自然に戻し、まわりの天然歯と調和する色・形にしたいというご希望で治療を行いました
臨床例
治療前後比較(口元側面)

術前は、前歯2本に入っていたラミネートベニアが厚く、前方へ突出している状態でした。
そのため、横から見ると前歯だけが前に出て、出っ歯のように見えていました。
治療後は、0.1mmまで薄く仕上げたラミネートベニアを使用することで、前歯本来の自然な厚みに近づき、前突感も改善しました✨
治療前後比較(口腔内)

術前は前歯2本が厚く、ややボテッとした印象があり、さらに色も黄色味が強かったため、まわりの天然歯から浮いて見えていました。
治療後は、歯本来の形・厚み・色調を意識して仕上げることで、周囲の天然歯と自然に馴染む状態になりました。
一眼レフで至近距離から撮影しても、どの歯にラミネートベニアが入っているのか分らない仕上がりになりました。
治療前後比較(口腔内側面)

術前は前方への厚みがかなりありましたが、治療後は余分な厚みがなくなり、自然な前歯のボリュームに整っています。
ラミネートベニアは、ただ薄く作れば良いわけではありません。
最終的にどの位置・どの厚みで歯を仕上げるかを最初に設計し、そこから逆算して治療を行うことが重要です。
治療前後比較(口元正面)

術前は、前歯2本だけが厚く、さらに色味も違っていたため、笑った時にも前歯が強調されていました。
治療後は、スマイル全体に馴染む自然な形と色に整い、対面で会話をしていてもセラミック治療をしていることが分からない仕上がりになっています。
0.1mm極薄ラミネートベニア

当院では、症例によっては0.1mm程度の非常に薄いラミネートベニアを作製することができます。
ラミネートベニアでよくある、
「歯が厚くなった」
「前歯だけボテッとして見える」
「治療したら出っ歯に見えるようになった」
という仕上がりを避けるためには、ベニアそのものの薄さだけではなく、最終的な歯の厚みを計算して設計することが重要です。
治療後は、
「長年気になっていた厚みと色が綺麗になって、スッキリしました」
と、とても喜んでいただけました✨
ラミネートベニアをすでに入れていて、
「厚みが気になる」
「前歯が出て見える」
「色や形が不自然」
「もう一度やり直したい」
とお悩みの方も、お口の状態によっては再治療が可能です。
ラミネートベニア専門サイトもございますので、歯の色・形・過去のベニアの仕上がりでお悩みの方はぜひご覧ください💻
無料カウンセリング実施中です✨
YASU DENTAL CLINIC
治療詳細
| 年代・性別 | 40代女性 |
| 主訴 | 歯が短く、前歯の形と色味を綺麗にしたい |
| 治療内容 | ラミネートベニア2本、 |
| 費用 | 19.8万×2本(税込)、 |
| 期間 | 3回(1.5ヶ月) |
| リスク・副作用 | きちんとした診査診断を行わないと、セラミックの破折や脱離が起こることがあります。 |
監修者情報

松井 泰隆 YASU DENTAL CLINIC 院長
東京歯科大学を卒業後、京都大学医学部附属病院で口腔外科を学び、その後審美歯科やインプラント治療を行う医療法人に勤務し分院長などを歴任。
